先月末にアップデートで更新されたFIFA14のコンテンツ”FIFA 14 Ultimate Team: World Cup”がなんだか面倒臭かったので、合わせて公開されたワールドカップに出場する国を使って直ぐプレイ出来る”2014 FIFA World Cup Brazil キックオフ”モードを使い日本がグループリーグで当たる国と闘ってみました。
まずは6/15の初戦コートジボワールですが、あのドログバばかり注目されているものの流石アフリカ勢だけあって身体能力が非常に高く、プレスをかけてもなかなかボールを失わないし、日本選手のトップスピードではディフェンスを振り切ることも出来なくて攻守共に全然歯が立たず、粘りに粘って1失点に抑えるのがやっとでした。日本は身体能力の高い国との試合が昔から苦手ですし、実際この初戦かなり苦戦しそうな気がします。ちなみに僕が操作しない場合(CPU同士を闘わせてたら)3対0でコートジボワールが勝ちました。ドログバ決め過ぎ....
この距離から....
決めて来るのかっ!ズコ
第2戦は2004年にUEFA EUROで優勝したこともある強豪ギリシャですが、美しいパスワークからのクリエイティブなゴールを目指す日本とは違い、守ってからのカウンターを狙うお決まりパターンがイマイチ好きになれない。FIFAランクは高いがあんまり怖さを感じ無い彼等のサッカーは、ゲームの中でも大したことありませんでしたしね。プレッシャーをかけたら直ぐにミスを犯すので、常にこちらが優勢に進み1対0で勝利しました。攻めていたわりに1点というのが情け無い話ですが、肝心なところでミスをする僕の下手さが、まるで日本の詰めの甘さを表しているみたいである意味リアルw
点を決めたのは代表落ちのハーフナー・マイクで複雑な気分....
長谷部頑張ったw
ギリシャ戦で気を良くした僕、最終戦の相手コロンビアにもイケイケで攻めて先制。こりゃ勝てるかもっ!と、うっかり気が緩んだのが運の尽き、終盤同点にされてムキになった僕は、通常のグループリーグでは引き分けのところをわざわざ延長をチョイス。結局延長で得点を決められず、操作がよく分らないPK戦がボロボロで終了。なんか本戦前に嫌ぁ〜な気分....
今回こうして日本を使って遊んでみたわけなんですけど、パラメータ的に日本代表の中で評価されているのは香川だけな感じなので、いつも通りサッカーゲームでの日本代表は苦しいです。点を決めたのは代表落ちのハーフナー・マイクと細貝でしたし、兎に角脚が遅い選手は使い勝手が難しいゲームなので相当やり込んでる人じゃないと僕みたいになって終わりですね'`,、('∀`) '`,、
僕の腕が悪いだけなら良いんですけど、改めて闘う国を調べるとどの国も格上で非常に厳しいのは事実。今回のFIFA14での結果1勝1敗1分を達成するのさえ難しいかもしれない。
今のブラジルの気温は30℃前後のようですし、運動量と組織力で闘う日本には厳しい闘いに今回もなりそうですね......
なんでも良いけどFIFAシリーズの操作よく分らないっす☆(ゝω・)vキャピ