コリン・ファース
「英国王のスピーチ」で吃音症のジョージ6世を演じた”コリン・ファース”が、同じく”ジョージ”という名を演じていたのがこの映画で、ゲイの大学教授が長年連れ添った恋人を交通事故で亡くし、自暴自棄になった彼は自殺を考えるものの彼と積極的に関わろうと…
時は西暦1920年代〜30年代後半、社会主義が台頭し、各国で皇室の存亡が危ぶまれていた時代。 そしてイギリスがナチスドイツへと進行する事を決めた頃へと進んでゆきます... 主人公は幼い頃の皇室教育により、人前ではスムーズに話す事が出来ない病気 "吃音症…