無差別八方美人?

全然無差別じゃないおじさん、はてなブログに引越し中です。

マット・デイモン

どんなに文明が反映しようとも第一次産業は欠かせない「オデッセイ(原題:The Martian)」リドリー・スコット(監督)/マット・デイモン(主演)/感想

近年、何度こう思ったかしれないが、今一番面白いのはSFでは無いだろうか? 僕の個人的な旬も然る事乍ら、毎年のように質の高いSF(化け物が出て来る物ではなく、現実に起こりうるかもしれない事態を描いた作品)が作られ、観客もそれに歓声で応えていること…

♪これも愛〜あれも愛〜たぶん愛〜きっと愛〜「恋するリベラーチェ」/スティーブン・ソダーバーグ(監督)/マット・デイモン/マイケル・ダグラス/2013年/米国/映画/感想

『夫婦喧嘩は犬も食わない』なんて言葉があるけれど、同性愛者同士の喧嘩も不毛でしか無かったです.... 映画『恋するリベラーチェ』予告編 50年代から80年代まで活躍した実在のピアニスト”リベラーチェ”と、彼と数年付き合った挙げ句捨てられた事に逆恨…

スラムから哀を込めて...「エリジウム」ニール・ブロムカンプ(監督・脚本)/マット・デイモン(主演)/2013年/米国/映画/感想

Xbox向けに発売され、世界的に人気を博している「HALO」の映画化が頓挫したことにより日の目を見ることになった『第9地区』 製作予算も観客の期待も存在しなかった今作は、新しい切り口のSF作品として大きな驚きを与えてくれました。 冒頭唖然としてしまう…