無差別八方美人?

全然無差別じゃないおじさん

シューマッハの話なのに、セナを思い出して仕方なかった.....「シューマッハ'94 -伝説の幕開け」Netflix/感想

1994年。その頃の僕は高校生だった。勉強をする気がなかった僕が行けたのは遠くの私立高校で、働いている今より早く起きて支度をし、公共の交通機関で通学していた。

 

あの日も、普通に6時少し前に起きた。リビングへ降り一足先に起きている母が点けていたTVのニュースに目を奪われた。アイルトン・セナが死んだと云うのである。

 

91年からF1を見るようになった僕にとって、セナは間違いなくヒーローだった。ホンダエンジンの良さに助けられた時もあったかもしれないけれど、マシン性能が足りない年でも驚異的なマシンコントロールでライバル達と全身全霊で戦う姿に痺れたのだ。ついでにバラエティ等で見る彼の愛嬌たっぷりな姿も好きだった....

 

そんなセナが死んでしまったあのレース、今回見たシューマッハのドキュメンタリー映画でも関係者が語っていた通り雰囲気が良く無かった。予選から大きな事故が複数発生し、ラッツェンバーガーが死亡する事故も起きた。おかげで明らかにドライバー達はナーバス。表情も何処か気乗りしない感じである。それでもレースは始まり、開始早々派手に事故発生。何処までケチが付くんだこのレース.....皆そんな気持ちで見守っていたことだろう。

 

 

そしてセナの事故は起きた。

 

信じられない光景だった。完全にコントロールを失っていたようには、素人目には思えなかったのだ。何故曲がれなかったのか?そんなどうしうようもない思いで頭はいっぱいになっていた。

 

それでも「まさかセナは大丈夫だろう。」そんな楽観的な気持ちが自分の中にはあった。あまりにも長い中断と、セナの安否が分からないなか、彼の居なくなったレースへの興味も失い、睡魔に負けた僕はTVを消して寝てしまった。

 

 

月曜の朝、TVに釘付けになった僕は、本当に信じられなかった。信じたく無かった。まだ自分は寝ているのだとすら思った。

 

それから1994年のF1は地獄でしかなかった。イケイケなシューマッハが鼻につき始めると、今度はそれを押さえ込もうと云う連中の悪意が充満し出したのだ。結果、追い詰められ自制心を欠いたシューマッハの悪癖と、不可解な裁定や泥試合が繰り返され、たった数年しかF1を見ていない自分でも、これほど厄災塗れなシーズンは過去に無かったのではないか?と思うほど酷い有り様に終わった。

 


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あれから何十年も経った今、シューマッハに焦点を当てた映像作品を見ていると、あれだけ憎たらしいほど強かったシューマッハの人間的な弱さに共感したり、FIAと云う組織の難しさも痛いほど感じられた。様々な人物が当時のことを語っていたが、もっとも責任の重い立場に居たバーニー・エクレストンが出演していたのが一番驚きだった。彼もあの事故で相当矢面に立たされた人物だったはずだ。未だに彼を許していない人も多いだろうに良く当時のことを語ったものである。

 

今でもあれは不幸な事故だった的なことを彼は言い切っていた。相当な年齢であるにも関わらず眼に凄みがあり、フラビオと同様にまだ死んでいない漢がそこには居た。きっと本人は、これまで何度もセナ達のことを思い出したことだろう。そして本当にグランプリ続行が正しい決断だったろうか?と自分に問い正したはずだ。そんな漢が今逃げずにハッキリと言葉を紡ぐことに、正直感銘を受けている自分が居た。決断から逃げない人間と云うのは、周囲に何をもたらしたかに目を瞑るなら、それはそれは格好良く見えてしまうものなのだ。

 

 

 

ミハエル・シューマッハもそんな格好の良い漢だった。晩年のチャンピオンらしからぬ行為も含め、セナと同じく勝ち負けに拘る皇帝だった。

 

ネットで見聞きする情報では、車ではなくスキーに乗って事故に遭って以来、彼は生きてはいるが死んでいるような状況であるうように思える(意思疎通もままならないと語る関係者も居る。)

 

もしもあの時、セナが死なず、彼と最後まで戦い抜いて、アイルトンへ引導を渡していたら、お互い違う”現在”があったのだろうか?

 

ふと、そんな不毛なことを考えてしまうほど、あの頃を思い出してセンチになってしまう映像作品でした。

 

 

 

あの年のベネトン。本当にスタッフのモチベが半端じゃ無かった。どれほどグレーなマシンだったとしても、あのピットストップやシューマッハのマシンコントロールを他のチームがやれた気はしない.......

 

 

 

https://www.netflix.com/title/81916859

 

 

 

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もう夏アニメなんて要りませんか?

せっかくの3連休を2連休にされ、イマイチスッキリ休めなかった。

 

プラモは幾つか仕上げることは出来たものの、やろうと思っていたことは半分もやれず仕舞い。

 

本当にありがとう社長(真顔)

 

 

とりあえずプラモ作りながら一通り見ることが出来た夏アニメのお陰で退屈することは無かった気はする。なかなか見応えたっぷりなラインナップだった。

 

 

 

 

※ ◎=最&高、◯=良、・=穴、

 

 

○乙女怪獣キャラメリゼ 気持ちが昂ると怪獣になってしまう危うくもチョロい少女が可愛らしい

 


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・鬼の花嫁 声優の声だけを楽しむなら◯

 

◯きみが死ぬまで恋をしたい 少女が兵器として育てられている学園百合。この手の作品は最早様式美。

 

・ぐらんぶる Season 3 三期でも何も変わらない。 だがそれが良い。

 

・グロウアップショウ〜ひまわりのサーカス団〜 作画はとても綺麗。ただ残念ながら個人的には刺さらなかった。

 

◎攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL 挑戦することを止めないサイエンスSARUに痺れた。原作準拠をここまでやれる会社は存在しないだろう。

 


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◎これ描いて死ね 漫画で救われた少女が、漫画を諦めかけた漫画家を救う話でもある展開が実にエモい。シンエイ動画の底力を見た。

 


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◎さよならララ 人魚姫と云う作品性もそうだが、作画や演出の仕上がりに日本アニメの正当な血脈を見た。

 


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◯スーパーの裏でヤニ吸うふたり 現代社会に疲れ果てている男にはドストライクな作品。ヒロインの二面性が実に良い。

 

◯対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~ ギャップ萌えな百合ではあるが熱い。ついロックレディを思い出した。

 

◯追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する 作画を見れば即何処の会社のアニメか分かるGoHands。まさかの転生物進出も、意外と面白かった。やはりアニメは原作以上にアニメーター達の個性が大事だと思えた。

 

◯鉄鍋のジャン! 大昔の漫画が今アニメになることの驚きと、今見てもやばい主人公の破天荒っぷりが良い。ナレーションは◎w

 

◎天幕のジャードゥーガル 攻殻と同じ時期に投入するには勿体無いほど、他がやれない題材も作画も素晴らしい。どうなってんだサイエンスSARUの懐事情は.........

 


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◯逃げ上手の若君 第二期 1期もう忘れてる.....

 

◯二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ- 更に成熟した京アニを楽しめるものの、世界観は詰め切れていない気もした。

 

◯猫と竜 井上喜久子さんな母さん猫が凄く良いため、その猫に育てられた子安武人な竜が猫を大切に想う姿が非常にじわる。

 

◯花織さんは転生しても喧嘩がしたい 元魔王と元勇者が現代日本に転生してイチャコラするだけのアニメ。難しいこと考えたく無い時に良い。

 

◎ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 某アニメのお陰で、また注目度の高い後宮物。病弱な愛され姫が憎まれ姫と身体を入れ替えられてしまう展開がベースだが、後宮物独自のすれ違い愛憎劇が泣けて仕方なかった....

 


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◎BLACK TORCH 動物と話せる主人公が、むちゃくちゃ強い化け物とバディを組んで戦うバトル物。あえて言おう。尊いと......

 


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・炎の闘球女 ドッジ弾子 まさかの同一作者の正統続編が原作な女の子版ドッジ弾平。悪くはないが、あらゆる性癖に働きかける内容なので、これをコロコロでやっているだなんてオジサン信じられない.......

 

◎無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~ 一般人への認知度が上がり、賛否が分かれ出しているが、そんな野暮を気にせず突き進んで欲しい逸品。全然まだまだおもしろい。

 

◎ヤニねこ 噂通り悪ノリ全開で面白かった。タバコや薬物はまるで興味がないが、この猫人間達の駄目っぷりは清々しいまである。こんな馬鹿げた作品に情熱燃やせる日本人て本当に素晴らしい。

 


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◎幼女戦記Ⅱ おっさん達が実に熱いシーズンだった。まだ2期とか信じられない。

 

・領民0人スタートの辺境領主様 なんてことない救国の英雄が0からスタートする物語だが、主人公のおっさん具合や、民族娘なヒロインの若女房っぷりにじわじわ来るものがある。羊そっくりな生き物やネズミの獣人等も可愛らしい。

 

◎令和のダラさん 祟り神と2人の子供の少しおかしいコミュニケーションが温かい。人外相手に自由すぎる見た目が逆すぎる姉弟の無邪気さが愛おしすぎるうえ、ちゃんと怖い部分もやりつつ、ところどころえっちなのがまた良い。オタクのだらし無い身体した隣人や、ダラさんの目つきツボです....ボソリ

 


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◯レッツゴー怪奇組 頭空っぽ枠。人生悩むだけ無駄だと思える良さがある。

 

◎ワールド イズ ダンシング 若き表現者がいかにその道を見つけて行くかを、コミカルかつ恐ろしいまでに描いている。夏アニメ鑑賞の締めくくりに相応しい傑作。作り手の意気込みを感じた。

 


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非常に見応えのある作品ばかりで大変だった。

 

ただの異世界物ばかりであれば直ぐ切れるのに、スタジオの威信を感じるレベルの作品が幾つもあったせいで、ついつい続きを見るから他の夏アニメのチェックが一向に進まなかった。そしてアニメを見てしまうと云うことは、手元から目線が外れ模型作りも進まなくなるわけで本当に悩ましかった。

 

ある意味大穴は存在しないシーズンだったかもしれない。本命すぎる作品が多すぎたのだ。秋アニメの最中に、あえて夏アニメを書く意味すら無いほど、アニメ好きなら今回あげた作品をチェックしていることだろう。だが、たとえ釈迦に説法だとしても、書いておきたくなる作品群だったのだ。

 

まだ秋アニメなんて見向きもしない日々が続きそうである。それだけちゃんと最後まで見たい夏アニメ達でした。

 

 

MGがある時代にMMを組んだ男。

”RX78”とは、今や日本のロボット物の象徴として君臨しているガンダムの型番のことであるが、子供の頃は主人公が乗るガンダムが2号機であることなど気づいていなかった。

 

当時展開していたプラモにも、今は当たり前である2号機表記"RX78-2"の"-2"の記載は一切存在せず、MSVが展開し始めた頃から定着した設定であるそうな。特に2号機だからどーと云うことはないが、何故2号機なのか?と考え出すと深みを感じてしまうのが憎たらしい。

 

初代ガンダムもZもZZも、再放送から見た人間としては、思い入れが強いのは先に見たZではあるものの、中学生時代に年末放送された劇場版”めぐりあい宇宙”を見た瞬間から、自分の中で初代ガンダムの序列は1位に君臨し続けている。

 

だから、当然のように、これまで作ったガンプラの中で一番作った機体は間違いなくRX-78-2。と言っても旧キットの1/144、そのリバイバルVerや、旧HGシリーズの1/144、そして今回のメカニック・モデル1/72ガンダムだけなのだけど、見組のRGもそこら辺に転がっているくらいには買っている。

 

TV放送されたガンダムシリーズはほぼ全て見ているし、劇場版やOVAも山ほど見ているので、それぞれかっこいいなーと思えるMSはあって、去年の春などはジークアクスのメカデザに首っ丈だった。ガンダムだけじゃなく、魅力的なライバル機も数多あり、そりゃあ世界中にガンプラの価値が広まってしまうのも無理のない話なのだ。

 

ただ、どれだけインパクトのあるMSが出てこようとも、最後にはRX-78-2のシンプルさに戻ってしまう自分がいる。しかも新技術を駆使し洗練された物ではなく、かつてのアニメ版を彷彿とさせるデザインがもっとも胸熱だったりする。

 

※クレオスのアニメカラーVerの塗料で筆塗りし、艶消しのトップコート。エッジにはグレーでウェザリング。より懐かしい色合いに仕上がる塗料だった。

 

 

このメカニック・モデルは、内部メカを仕込む為にスタイルを犠牲にしている面があり、決して手放しで賞賛できるキットではないが、MGが存在しない時代にこれをモデルアップしたことはハイセンスだと言わざるを得ない。80年代のなんちゃってメカ臭たっぷりの内部メカを組んだり塗装するのは今やっても楽しかった。

 

 

 

内部メカを後ハメするのは難しいため、塗装しつつ組み込んで行くのが面倒で仕方なかったし、スタイル面で気に入らない部分(”なで肩”を”怒肩”にして開き気味にしたり、脚の角度や開き具合も変更。胸元他のエッジ出しや、あちこち別パーツっぽく見えるよう筋彫りを施した。)を弄るのも気が遠くなった。合わせ目消しも含め、ちゃんと作ろうとしたら、旧キットは本当に大変。”ヒケ”も”合い”も酷い。

 

 

 

でも、そこまで手をかけると、反省点が幾つあろうと愛おしくなるもので、ついつい百均で買える格納庫を組んで雑に細部塗装し、武装を並べて飾ってしまった。軽いウェザリングであちこち誤魔化した甲斐もあって、なかなか雰囲気は出せた気がする。

 

 

 

 

やはりRX78は良い.....

 

また懲りずに旧キットのRX78、特に1/60をやりたいし、なんだかんだ言ってもMGにも手を出したい。

 

とりあえず手持ちのRGでも作ったら良いよ俺w

 

 

 

 

追伸、ちゃんとアムロも塗りました。組むとほぼ見えないのはご愛嬌です。

 

 

 

 

 

 

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俺の皇帝エンペラーは、この姿が本当だった

もう数年もしたら50歳になる自分のようなおじさんには、ゾイドやガンダムだけじゃなく、他にも幾つか思い出深い物がある。

 

 

今回はそのひとつであるミニ四駆なのだが、特に子供達の愛読書であるコロコロコミックで連載されていた”徳田ザウルス”さんの『ダッシュ!四駆郎』は直撃世代。ミニ四駆と言えばダッシュ軍団と云うくらい大好きだった。

 

主人公が扱うダッシュ1号エンペラーが一番好きではあるけれど、フロントモーター仕様に進化して行く2号バーニングサンや、F1のようなエアインテークを持つ3号シューティングスター、一番タミヤ感のある4号キャノンボールも個性的でお気に入り。5号ダンシング・ドールは......買わなかった.......

 

 

 

徳田ザウルスさんが亡くなった後、エンペラーとホライゾンが再販され、パッケージを重ねるとイラストが完成する物が売られたり、様々な仕様で何度もエンペラーは再販されてきたものの、今更買うのもあれだなと手を出さずに居たのものの、ホビーショップに買い物に行った際目が合ってしまい、ついレジへ持ち込んでいた。

 

完全な思いつきで買ったため、ちゃんと確かめておらず、シャーシは思い出通りであっても、タイヤがスリックであることに気づいていなかったが、一旦気になり始めると、どうにも落ち着かなくて、自然と別売のスパイクタイヤも買っていた。昔はスパイクタイヤのスパイクをわざわざ切り落としてスリックタイヤ作ったりしてたのにね.......

 

 

 

 

 

 

それがきっかけとなり、原作のエンペラーに寄せたくなって、バンパーの加工やライトの追加、ボディの部分塗装も行った。子供の頃の自分にはできない工作は夢中になれた。そもそもおじさん達が好きだったダッシュ!四駆郎は、ホッケーのスティックのような物を持って外でミニ四駆を走らせるダイナミックな作品だったから、こうしたコース走行に向かない加工をやるのは楽しいばかりだった。実際当時、自作のスティックを片手に外でミニ四駆を走らせたものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前にサンダーショットMk.Ⅱを気まぐれで買い、近年のミニ四駆の凄さに驚いたぶりのミニ四駆。コースで走らせるまでハマる気はないが、徳田ザウルスさんがデザインしたワイルドザウルス等のワイルドミニ四駆は、まだ欲しい気持ちがあるので、そのうちまた手を出す日がくるかもしれない。

 

 

ほんと、ここ数年懐かしい物ばかりに目が行って、良いことなのか悪いことなのかわからない。

 

各玩具メーカーは50歳前後を狙い撃ちしたようなラインナップを放ってくるし、色々と悩ましい時代だなと思った。

 

 

 

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メガドライブソフトコンプへの道.......

メガドライブのソフト、特にカートリッジ版のみをコンプしようと行動し始めて、かれこれ10ヶ月ほど経った。

 

毎日毎日オークションサイトやフリマをチェックし続け、少しでもお得にROMのみで出品されている物をとネットを漁る生活は兎に角疲れる。月に何本も買うのが当たり前だから、当然財布にも優しくないし、他の物を買うことを我慢するしかなくなる。しかもそれだけ苦労して予算を捻出しても、出品されたソフトには罠だらけで、相場より遥かに高い値段を設定していたり、正規品ではないのにそれを記載せずに売ろうとするヤカラまで居たりする。ソフト以上にフラストレーションが溜まっていくのが実に虚しい....

 

 

 

※状態の悪い物でもガンガン購入。

 

 

 

 

 

 

ゾイドに復帰して以来、それ以外のジャンルの模型にも手を出すようになったため、そちらで気晴らしは出来ている気はするものの、模型弄りも金がかからないわけでもない。だから流石にメガドライブソフトを買うペースを落とそうと努力はしている。暫くやれていないジャンクトイガン弄りも少しやり始めた。壊れた物を直すのは本当に楽しい。自己満足でやり始めたメガドラコンプより、よほど有意義な時間を提供してくれるのだ。

 

 

ならいっそ止めてしまえば良いのでは?

 

そんな声が今にも聴こえて来そうだが、ここまで集めて途中で投げ出すのだけはNoでしかない。現在330本。残り100本を切った。このお手製のメガドライブステッカーを貼り付けたダイソーのケースも、あと二つほど重ねることになるだろうか?

 

 

なかなか市場に出てこないレアなソフトも多く、十数万円台も少なくないから、この先も辛いことばかりかもしれないが、アプリゲームに課金するよりは形に残る行為なのは救いかもしれない。

 

 

 

さあ、果たしてコンプ出来るのか?

 

ポッキリ心が折れる日が来てしまうのか?

 

はたまたカートリッジだけに飽き足らず、メガCDや32Xまで集め出すのだろうか?

 

 

 

何かと破綻しない程度に続けて行きたいと思います🫡

 

 

 

 

 

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ゾイドおじさんの日常 #10 『ビーストライガー』

今年のお盆休みは長かった。とは言え5連休だし、他の休日をくっ付けただけで実質は3日しかないわけだが、お陰で色々やれたような、やれてないような充実っぷりだったかもしれない。

 

ただ、こんな男である。連休があるからといって旅行に行くわけでもなく、誰かと逢うわけでもなく、日頃サボりがちな掃除片付け等の家事をやりつつ、いつもの趣味をこなしていた。そんないつも通りであるなら、布団のひとつも干せば良かったと今更ながら後悔している。

 

とはいえ、時間に余裕がないとやれないトイガンのメンテや整理もある程度やれたし、気まぐれで韓国ドラマ「鉄槌教師」や、「三体」のドラマを見たことと、ビーストライガーの筆塗りを完了出来たことは幸いだった。作業の途中で頭部パーツが破損していたことに気づいた時はどうなるかと思ったものの、即替えのパーツをフリマで手に入れ事なきを得た。

 

通常状態ではなく、高機動強襲仕様にした。めちゃかっこいい。

ブースター内部の塗装や、武装にバーニアを付けたりもした。

 

 

 

幼い頃、誕生日やクリスマスに「あんたはどうせゾイドで良いんでしょ?」と言われるくらいには、ゾイド好きの端くれではあるけれど、ゾイドの初代アニメをちゃんと見たのは、「ゾイド新世紀/ゼロ」を観た後のことであったし、その際一瞬ゾイド模型に復帰するも、その後また暫く違うことに気を取られていた。なんなら昭和当時持っていたゾイドの殆どは、友達にあげたり、親に取り上げられたり、壊れて捨てたりで、口が裂けてもゾイドと真摯に向き合って来た人間であるとは言えそうにない。子供の頃の自分の短絡的な決断に物申したい気持ちでいっぱいである。

 

そんな人間だからかもしれないが、従来のゾイドの規範から逸脱したゾイドワイルドのやり方にNoと云う気持ちがない。自分でパーツを切り出すことをしなかったり、ゾイドをより動物的に扱い、操縦と云うより騎乗するスタイルにするなど、これまでの世界観を一新したことに賛否があったと聞くが、アニメ版を見ずにワイルドのゾイドだけを触った身としては、ただただ新しいゾイドの面白さに感心していた。

 

特に自分が一番面白いと思ったのは、骨格表現の豊かさである。ともすれば”怖い”と子供が言い出しそうなほど生き物の骨を意識したフォルムは、それだけでも存在感が凄い。稼働部が少々物足りない感じがある脚部も、型抜きで破損しそうなほど細かな表現がなされており、油圧シリンダー塗りが大好物な自分には至福の時間をくれた。

 

シリンダー等の筆塗り後、角はウェザリングマスターのライトガンメタルで金属感を出したつもり。

 

メインのメタリックレッド以外に、ガンダムマーカーのメタレッドでアクセント。

乗ってる人も独自解釈で自由に筆塗りした。

 

 

 

 

もう良い加減ライガー系多すぎだろうと云う声も少なくない中、ちゃんと魅力的な新たなライガーをデザインしてくる辺り、まだまだタカラトミーとゾイドに期待しても良いのかもしれない。

 

 

さて、時間はまたRX78-2に浮気をし、その後は、またもライガーを弄ろうかと思っている。

 

中古のエナジーライガーをツヤッツヤの紅に仕上げてやりたい。

 

いいことなのか、それとも悪いことなのか分からない....それでも俺はロケットが好きだ。

子供の頃、学研のひみつシリーズと呼ばれる、様々なテーマについて漫画等のイラストを交えながら解説する本が好きだった。特に科学的な題材の物が好きで、宇宙やスペースシャトルのことも“ひみつシリーズ”でざっくり学んだ。

 

だから、スペースシャトルがお役御免になった時は、少なからずショックだった。なにせ、宇宙と地上を何度も行き来出来る夢のような乗り物だと思わされて来たのである。使い捨てのロケットとは一味違うのだと言っていたではないかと、酷く残念な気持ちになった。

 

とはいえ、ロケットアンチなわけでは無い。むしろ好きまである。それこそ今回作ったソユーズをモデルにしている王立宇宙軍のロケット打ち上げシーンに脳を焼かれた人間だからだ。嫌いなわけがない。

 


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その役目を終えたスペースシャトル後、NASAは後継となる乗り物を実現出来ていない(計画はあった模様)らしく、スペースX社のクルードラゴンやその他民間宇宙船を除けばソユーズくらいしか宇宙へ人間を送り出せないそうだ。1967年に1号機が生まれた宇宙船が、50年以上経った今も第一線で飛んでいることは本当に凄い話である。近年のプーチン主導な許し難い行為と切り離して考えることが出来たなら、ロシアのこうした技術は大したものだと讃えたいほどである。

 

もしも王立宇宙軍に出逢って居なければ、ソユーズを組もうとは思わなかったかもしれないが、正直言ってアメリカのロケットより形状は好みである。何がどうお前の好みなんだ?と聞かれると、専門的なことはまるで知らない為、言葉に詰まるけれど、ゴツゴツしたサターンⅤよりも機能性を感じるのはある。なによりロケットエンジンのノズル側からの風景が実に良い。ロケットエンジンだけの模型とかあるなら組んでみたいほどツボなのだ。

 

エンジンを見るだけでも王立宇宙軍がソユーズ等を参考にしたのが良くわかる。

 

 

運搬車両や

ノズルの塗装が楽しかった

 

 

 

 

 

ロケットは兵器だ。簡単に大勢の命を奪う化け物だ。特に核を搭載したロケットは、保有者自身が使用を躊躇するほどの代物である。

 

しかし、宇宙を知る為の乗り物として見ることが出来たなら、180度違う存在に思えて来るから悩ましい。実現出来るか怪しいとしても、ロケットには断然”核”より”夢”を載せたいのだ。

 

 

 

 

 

宇宙兄弟も完結したそうだし、26巻以降をまとめ買いして読もう。

 

そして王立宇宙軍オネアミスの翼を観なおそう.......

 

 

 

 

 

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