1996年
もう色々と本が山積みだったり、買いたい本がまだまだあるけれど、しばらくは”打海文三”さんにどっぷり浸かろうと今回も”アーバン・リサーチ”シリーズを読みました。 そのむかし大学助教授だった主人公”武井”には、触れてもらいたく無い過去があるのだが、そ…
僕は宮沢賢治を知らない。 著作はほぼ未読。せいぜい絵本で読んだ「注文の多い料理店」くらいのも。 ただ、著名な作家であるとしか認識していないのだ。 だから僕にとっての宮沢賢治は、この「イーハトーブ幻想〜KENjIの春」に出て来る、型破りで、お坊ちゃ…
僕の中で勝手に菅野よう子ファミリーに区分している”岩里祐穂”さん。元々はシンガーソングライターとしてデビューしたそうですが、今はアニメのテーマ曲を中心に作詞活動をされています。 そんな岩里祐穂さん。実は小説を書いた事がありました。その名も『恋…
テーブルトークRPGで有名なグループSNEが、水野良氏のロードス島戦記の爆発的人気に押され、テーブルトークのコアなファン以外にも注目されていた90年代のあの頃、同グループの看板作品「ソードワールド」の漫画も発売されていました。 丁度PC版ソードワー…
今までは、知名度がある程度ありそうな作家を取り上げてきましたが、今日の作家さんはかなりマイナーだと言わざる得ないでしょうね... ”斉木一馬”さんのコミックは「シャドウラン」のみ!の・み!!ですwでもこのシャドウランが僕はとてもお気に入り♪え?”シ…