無差別八方美人?

全然無差別じゃないおじさん、はてなブログに引越し中です。

ボクのペットは脚が8本♡

 はいはいみんな〜!今から全然どうでも良い話するからね〜♪(≧▽≦)ノ

 僕は部屋で”蜘蛛”を飼っています。文字通りの意味ではなく、ただ居座られているだけwうちは住宅地から少し離れ、田圃に囲まれたところにあります。(農家では無いですw)なのでとにかく虫が多い...網戸の細かい隙間から入りこんだりする事もしばしば。彼もいつのまにか入り込んでいました。家自体も築30年以上と言う老朽建築なので尚更です。

 それが部屋で蜘蛛を飼っている事とどう繋がるのか?ずばり部屋へ入り込んだ虫を....食べてもらうんですよ♡(*´¬`)

 虫の大半は光に集まります。だから部屋の蛍光灯の傘の上に”彼”は巣を作り住んでいます。蜘蛛で一番嫌なのが巣が顔に引っかかってしまったりする事ですが、彼は電気の傘から降りて来ないのでまったく迷惑に感じたりしませんよ♪いつも静かにじっと獲物が巣にかかるのを待っているわけですwww

 蜘蛛というのは、元々害虫を食べてくれる”益虫”としてその存在を認められて来ました。しかし農業の衰退と共に、その見た目の気持ち悪さ、しつこくまとわりつく糸の不愉快さ、外来種で毒性の強い”セアカゴケグモ”などのニュースが蜘蛛の存在を忌み嫌う物へと押し上げてしまった....

 ですが日本に生息する毒性の強い蜘蛛はほんのわずかな種類。生息する地域も南の地方に偏っています。だからどこぞの国が作った映画のように、人間がその毒で殺される事なんてほとんどありません。スズメバチの方がよほど怖いw

 彼等が捕食する事だってなんら怖い事ではありません。人間だって日々生き物を殺し生き延びています。それどころか、彼等は僕らのように他人にその”責任”を押し付けたりせず、自ら手を汚しているのです。そう考えると、尊敬の念が産まれて来ませんか?.....来ませんよねー(白眼

 

 以上、特に深い意味は無い蜘蛛のお話でした♡(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・