少しの間完結したばかりの「無限の住人」を一から読み直すので、ついでにゲームもブログも御休みします_(:3ノ ∠)_
子供の頃から自分の生活に欠かせ無い物No.1は漫画だったものの、最近はどうにも漫画を読むのが億劫になってしまい、購入しただけで満足してしまうような状況が続いてしまって、積み本の数は何百何千に届きそうな勢いだったため、一念発起してそろそろ腰を据えて読書をする事に決め、手始めに完結したばかりの無限の住人を読んでしまおうと言う事に...
それにしても無限の住人は20年近くも掛かってやっと全30巻とか、月刊ペースにしてもかなりのんびりペースでしたね。
初めて僕が読んだのが高校生で、それでなくとも個性的でパンチのある漫画(ガンスミスキャッツ、地雷震、ディスコミュニケーション、岸和田博士の科学的愛情、寄生獣、スカタン野郎、セラフィック・フェザー、もう書き切れないよ...etc)が多かった”月刊アフタヌーン”の中で、一際個性的な作画スタイルが時代劇にピッタリだと感じたものです。
鉛筆を巧みに操り描かれる一コマ一コマには躍動感があり、しっかりペン入れする作家さんの手法より明らかに登場人物の人生に重さを感じます。全体的にスケッチ画のまま漫画にしているように見えますが、その不完全ささえ魅力の一部なんですよね♪
さ〜て、幾ら切られても回復する化物な100人切りの卍さんと、生身の人間のクセに化物みたいに強い集団”逸刀流”との闘いでも読み始めようか....|彡サッ