閏年なんて大嫌い。そんな気分の1日だった。
予定予定予定。
予定に予定を重ねたがる連中の言うことなど聞きたくも無い。
昔は嫌なことがあったら、漫画やアニメに救いを求めたものだったが、今はすっかり優先度が下がってしまいストグラ三昧。冬アニメも2月が終わる頃になって、ようやく一通り見終わったくらいだ。王道からねっちょりBLまで、ジャンルを問わずアニメをガッツリ楽しんでいた頃の自分が、まるで別人のように思えてくる。
正直言って、今期見たアニメにしても、そこまで『これは最後まで見たい!』と感じた作品はなかった。1話、2話見ただけで満足してしまう物ばかり。いっそ大昔の単発OVAみたいに、1話だけ作って放送した方が、続きを見たい気分にさせてくれそうな気がしてならない。
・=多分見る ・=見れたら見る ・=見れたらいいね....
・青の祓魔師 島根啓明結社篇 (キャラデザの変化が微妙に気になる)
・異修羅 (上田麗奈の演技は◯。無慈悲な暴力表現のエフェクトも◯。しかしトータルで見ると.....)
・うる星やつら2期
・俺だけレベルアップな件 (SAOっぽさもあるが、割と癖になる絶望感)
・休日のわるものさん (パンダ好きのわるものさんが超癒し)
・キングダム第5シリーズ
・GREAT PRETENDER razbliuto
・最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 (女の子の冒険を丁寧に描いているのが好印象。雑な異世界物が溢れている冬アニメの中では非常に頑張っている作品)
・佐々木とピーちゃん (色々要素混ざってて笑える。声優、スタッフ、スタジオ面でも十分楽しめそう)
・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい (久々にBLっぽい作品に萌えた)
・スナックバス江 (半端ない時代錯誤感が逆に新しい。ただ尺が長い)
・戦国妖狐 (物足りない部分は多々あるが少し気になる。人手が足りていなさそうなのが勿体無い)
・ダンジョン飯 (妹を助けに行くと云う主目的の必要性が意味不。それ以外は面白い)
・治癒魔法の間違った使い方 (ありがちな内容だが勢いが良い割と見れる)
・月が導く異世界道中 第二幕
・道産子ギャルはなまらめんこい (声優陣が狡い。孤独な40代にはしんどい)
・望まぬ不死の冒険者 (意外と丁寧な作り。アンデットになってしまった冒険者視点は穴場だったか?)
・HIGH CARD season2
・火狩りの王 第2シーズン
・姫様“拷問”の時間です(魔王城でおやすみを思わず連想してしまったが、これはこれで癒される。PINE JAMへの信頼は揺るがない)
・百妖譜(日本語吹替版) (中国を舞台にした妖怪物。題材としては最高に美味。アニメとしては作りが甘いが、ストーリーの勢いは良い)
・ぶっちぎり?! (しょーもないけどおもろい)
・魔女と野獣 (スタイリッシュなダークファンタジー。訳アリ設定の関係値が美味しい)
・魔法少女にあこがれて (惰弱な日本男児しか生み出しそうにない情熱エロスは◎)
・明治撃剣-1874-(仁義をちゃんとやる硬派作品。逆に新しいまである)
・勇気爆発バーンブレイバーン (すごくぎっしり詰まった中年向け巨大ロボアニメ。個人的にはモデリングの質感があまり好きではない。CGでリアルな挙動や重量感を出すのは、まだまだ難しいようだ)
・ゆびさきと恋々(普通にきゅんきゅんする。色彩も音楽も手話も、表現が豊かで惹き込まれる)
※続編勢のコメントは割愛
まだまだ前向きにアニメを楽しめる人であれば、幾らでも見る物に困らないシーズンではあるが、相変わらずの異世界物、ゲーム世界っぽい物、30秒も見る気分が持続しない物、プライドを感じないエロス物、そう云うのはどんどん切った。辛うじて残した物も、最後まで見るかどうかは正直分からない。ただ、上記の一覧にリンクを貼り付けた4作品だけは、続きを見たい気持ちに少しなれたかもしれない。
特に『ゆびさきと恋々』は良い。聴覚障害と云うイレギュラーゆえに、相手に伝え難い感情の流れを、アニメだからこそ出来る表現で盛り立てているのが実に良い。橋本由香利さんの名前が脳に刷り込まれそうなほど音楽も素敵だった。恋愛物を心の底から憎んでいる人以外にはおすすめしたくなる恋模様である。
恋愛もアニメも、自分にとって優先度が低い存在になってしまったけれど、1%でも求める物に出会える可能性を感じたら、春アニメもウッカリ見てしまうんだろうなと思った。