何かと余裕(心身が特に)が無かったせいもあるが、冬アニメは早いうちから有力な作品に絞って鑑賞していた。
本 「青の祓魔師 終夜篇」
本 「悪役令嬢転生おじさん」
穴 「アラフォー男の異世界通販」
暇 「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」
本 「薬屋のひとりごと 第2期」
暇 「SAKAMOTO DAYS」
本 「全修。」
暇 「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」
暇 「想星のアクエリオン Myth of Emotions」
本 「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」
暇 「ババンババンバンバンパイア」
穴 「日本へようこそエルフさん。」
本 「BEASTARS FINAL SEASON」
暇 「魔神創造伝ワタル」
暇 「魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~」
本 「メダリスト」
暇 「もめんたりー・リリィ」
暇 「RINGING FATE」
※本=本命、暇=暇があったら、穴=何故か気になる
上記の作品以外も幾つか観たものの、基本的には本命作品以外は、そこまでハマらなかった。青エク、BEASTARS、Dr.STONE、薬屋のひとりごと、等は先が気になって外せなかったし、子供達のフィギュアスケートを題材にしたメダリストの、子供と親、双方の想いが刺さる内容も無視できるはずもなく、今回結構アニメを観る羽目になった。
夢破れた青年と、夢破れそうだった少女が運命的な出逢いをするメダリスト。毎回のように泣かされたり、少女の笑顔に元気もらったりと、良い意味で情緒が振り回される。
腐った弁当を食べて生死を彷徨うアニメ監督が、子供の頃から大好きだった作品の世界に囚われ、生き残る為に物語を改変してしまう「全修。」。同じく生死を彷徨っているおじさんが乙女ゲーの世界に囚われ、悪役令嬢として生きることになる「悪役令嬢転生おじさん」。この2作品は性格がまるで違う物ではあるけれど、作品世界に入ってしまうありがち展開の中で、自分たちにやれること、やりたいことを”ちゃんと”やった作品として面白かった。前者はアニメ好きならニヤリとしてしまう方法で主人公を活躍させ、王道も王道な結末が良かったと思うし、後者は難しいこと考えずに作品世界に入ってしまったオジサンの活躍やオタクな親子の絆にほっこりさせられ、思っていた以上に癒された。いつの間にか70代になっていた井上和彦さんの愛らしさたるや半端ではない.....
難しいことを考えたら負け。嫌な感じが一切ないオジサンの令嬢ライフがほんと眩しい。現実世界の家族も最高に素敵。
薄めすぎたカルピスみたいに味気ない数多の異世界転生物の中にも、見出すと何故かやめられない物があって、本当にしょぼい作品なのに「アラフォー男の異世界通販」なんかも全話見ていたりした。ひとえに諏訪部順一さんを筆頭にしたメインキャストの声優陣のお陰が大きい。「日本へようこそエルフさん。」共々、ながら見にはもってこいだった。本当にしょーもないアニメなのにね。すっごく不思議w
続編勢が印象的で、新規作品は地味といった印象ではあったけれど、アニメ好きを退屈にさせるようなラインナップでは無かったと思う。
春アニメも始まるタイミングで、最早全然余裕が無いと思うけれど、今からでも全修。やメダリストを見て、少し疲れたら悪役令嬢転生おじさんで癒されても良いんじゃなかろうか?
いやほんと、結構アニメを見て過ごした冬でした。