無差別八方美人?

全然無差別じゃないおじさん

高畑勲

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出来ることをしないひと、出来ないことをするひと「火垂るの墓」野坂昭如(原作)/高畑勲(監督)/感想

ようやく北海道も春らしくなり、そろそろ車の整備もしなくてはと、ガソリンスタンドまでオイル交換に行った。 同じように考えた人が多いのか混み合っていたのだけど、タイミングが良かったようで待ち時間がそれほどかからず終了。 待っているうちに読んでい…

高畑勲という自由人と遺された人

昨日は朝からショッキングなニュースが飛び込んできた。高畑勲監督の訃報である。 何がそんなにショックって、常にあらゆるものに興味を持ち、どんな些細なことでも調べ尽くしてから前へと進む制作手法が許される唯一のアニメ監督だったのではないか?と思う…

意地っ張りなジブリの双璧に挿まれ鈴木のオジさん絶句『文藝春秋 2014年 2月号 ”スタジオジブリ30年目の初鼎談「宮さん、もう一度撮ればいいじゃない」”』/雑誌/感想

初めて『文藝春秋』なるお堅いイメージの小雑誌を買った。 宮崎駿・高畑勲・鈴木敏夫 合わせて216歳の濃密そうな鼎談が掲載されていたからだ。 文藝春秋と言えば、政治思想的に偏っている雑誌で、一部の「側」の人間を心地良く思わせるのを生業にしている…

むか〜しむかし、たかはたお爺さんが裏山に竹取りへ...「かぐや姫の物語」/高畑勲/ジブリ/2013年/感想

これまで近年を除き、多くの場合”宮崎駿”さんと”高畑勲”さんが分け合うように交互に劇場長編アニメを作って来たスタジオジブリ。 その唯一の例外が「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の二本立てでした。 よくよく考えると、あんなに国宝級のアニメ2作品が…

ジブリの双璧”高畑勲”の問題作「平成狸合戦ぽんぽこ」/高畑勲/ジブリ/1994年/感想

7月に入ってから金曜ロードショーで宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」公開記念と題してジブリ作品ばかりを(毎年夏はジブリな気もする)放送していて、もう何度目か分らない「耳をすませば」が第一弾で登場し、Twitterでは”聖司”くんの用意周到なストーカーっぷ…